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内容は非常に重いし暗いです。投稿するか悩みました。でも、何もしないよりはいいと思いました。見る人によっては悪影響です。覚悟してください。

もともと読者の方々、ごめんなさい。勝手なことします。今後は無理して見ないでも大丈夫です。あなた方の幸せをお祈りいたします。だから、嫌なら記事も俺のことも忘れてください。お願いします。

 

親は整体師。だるく、重くなっていた体は癒してもらった。断ろうとしたが、その気力もなかった。でも、体は癒せても、心の傷はなかなか癒すことはできない。

「もうダメだボロボロだ心が持たない。ニートは2-3年が限界か?来年まで持つ気がしない。」トイレでそんなことをボソッと口に出してしまった。誰かに聞かれていたかもしれないが、誰も俺にかける言葉は見つからないだろう。

努力すれば報われる、生きてりゃいいこともある、願えば叶う幸せ、そんな理想論もある。でも、反対に報われない、救われない、幸せになれない、あらゆる未練を抱えて死を迎える。星の数ほどある人生、どんなに必死で生きてもそんな道、そんな終わりがあったっておかしくない。

こうなったのは俺のせい。そんなことわかってる。働く勇気、生きる力がない。そして、発揮できる強さがない。弱さをカバーできる技術も知恵もない。それらをこれまで得られなかったのも、元から持ってもないのに生まれてきたのが悪い。

やはり俺だって救われたい、報われたい、幸せを噛み締めたい。この人生が終わったもし次があるのならなんて夢物語を思いつつ、チャンスがある限り望み続けると思う。それすら辞めてしまった時が本当の終わり。

誰かに助けてもらいたい。隣で支えてもらいたい。俺と真正面から向き合ってほしい。恋を知りたいし、誰かと暖かく愛し合いたい。それくらい願わせてほしい。それすら許されないことなのだろうか。

俺は俺を傷つけたものをなかなか許せないと思う。傷を埋め、足りないものを得て、幸せになり、過去を忘れられるまで。でも、それ以前に世界は俺が苦しむことを望んでいるのだろうか。日の目を浴びることを拒んでいるのだろうか。やめてくれ。許してくれ。なんだってそこまで否定されなきゃいけない。もう嫌だ生き地獄だなんて。